知らないでは済まされない!税金とその種類

納税者として知っておきたい税金とその種類

税金は何のためにあるのか

皆さんの多くが何かしらの仕事をして収入を得て、所得税を納めているのではないでしょうか。 個人の所得(収入から経費などを差し引いたもの)に対してかかる税金が所得税です。 所得税の納税方法や所得税控除などの正しい知識を身につけ、正確な納税ができるようポイントを見ていきましょう。

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知っておきたい!所得税

私たちが納めている税金とは、何なのでしょうか。

私たちの暮らしの中で警察や消防、道路や水道、年金や医療や教育といった公共サービスや公共施設などには、税金が使われています。
安全を守るもの、危険時の救出、生活に役立つもの、社会的共助のための活動など、日本で暮らしているみんなの利益を守るための費用を、国民が税金という形で少しずつ負担し支えていると言えます。
そのみんなが少しづつ出し合っている税金の使い道を決めるのは、選挙で選ばれた議員です。
みんなの利益となる使い道を考え、実行してくれる人を選びたいですね。

具体的に税は納税の方法によって、大きく「直接税」と「間接税」の二つに分けられます。
直接税は、法人税や所得税、住民税がそれにあたります。
収入のあった人が直接税務署に収めるもので、日本の税収の6割がこの直接税となっています。
間接税は、消費税、酒税、たばこ税と言った、税金を負担する人と税金を納める人が異なる税金を言います。
日本の税収のうち、残りの4割が間接税です。

日本の公債は平成29年度末で約865兆円に達すると言われています。
これは国民一人当たり、約688万円の借金があるということです。
毎年の公債の発行により年々増加の一途を辿っているのが現状です。
これからの日本で豊かで安心して暮らすためには、社会保障制度や安定した財政の仕組みが必要となります。
私たち一人一人が自身の豊かな未来のために、公平な租税負担や給付について考えることが重要なのではないでしょうか。

身近だけど意外と知らない消費税

消費税は1989年に消費税法が施行されてから約30年が経ち、今では私たちにとって一番身近な税となりました。 消費税とは、商品やサービスにかかる税金で、2019年10月には10%に増税される見込みです。 身近な税を知り、有意義に使われているか確認しておくことも消費者の義務なのではないでしょうか。

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注目しよう税制改正

憲法では、「税は法律によってのみ徴収される」と規定しています。 これは租税法律主義と言われ、これに従ってあらゆる税の法律が定められています。 それに基づき集めた税金の使い道や税制改正を毎年国会、つまり我々が選挙で選んだ議員が決めているのです。 ここでは、税に関する法律を簡単に見ていきたいと思います。

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