正しく知ろう所得税 | 知らないでは済まされない!税金とその種類

納税者として知っておきたい税金とその種類

税金は何のためにあるのか

所得税ってどんな税?

所得税は個人が所得を得た場合に支払う税金です。
日本では累進課税制度が採用されており、所得が多くなるほど税率が高くなり、支払い能力に応じた金額となるよう設定されています。

所得とは、一年間の収入からかかった経費を引いた残りの金額となります。
収入と所得は違いますので、理解しておきましょう。
さらにそこからさまざまな所得控除を差し引き、残った金額に税率をかけて、それぞれの所得税が計算されます。

基本的に所得税の納税は確定申告を行う必要があります。
ただし、会社員は会社があらかじめ給与から所得税を引いて、本人に代わってまとめて納税をする源泉徴収法が用いられています。
そのため、確定申告が不要となる場合があります。

控除を知って、損のない納税を!

所得税を納める際には納税者の様々な事情を加味するため、いくつかの控除を受けることができます。
各控除の条件に合えば、様々な控除を受けることができ、所得金額からその控除金額を差し引いた残りの金額が、課税対象所得となります。

所得税控除は、14種類あります。
このうち、基礎控除は一律38万円と定められています。
他には今話題のふるさと納税は寄付金控除の対象となります。
その他に配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、地震保険料控除等がありますので、忘れずに申告しましょう。

またそもそも税金がかからない所得もあります。
宝くじの当選金、通勤手当、保険金、慰謝料、遺族年金等ですので覚えておきましょう。


この記事をシェアする